腹ペタベルトはポッコリお腹をへこませることを目的に作られました。
ポッコリお腹の人の共通な姿勢は
胸を張る姿勢で
肋骨が開いている傾向にあります。
従来の肋骨ベルトで下部肋骨を締めることはできますが、
胸を張ってお腹を突き出す姿勢は矯正できません。
そこで腰に巻くベルトと、肋骨ベルトの2つのベルトを装着し、
その2つのベルトをお腹の前でX字のベルトでクロスさせ、
上下のベルトを連結させることで、
胸を張る姿勢を防ぎ、
どうしようもなかった下っ腹とはさよならできます!
今までの常識では「背筋を伸ばして胸を張る姿勢」が理想とされてきたこと、
胸腔腹腔を拡げるほうが、健康だと思われていたことにあります。
実際は、背筋を伸ばし胸を張ることは、自然な姿勢(S字カーブ)を崩し、ストレートスパイン(平らな背中)、ストレートネック、過剰な出っ尻(過剰な仙骨の前傾)を生み出します。
腔を拡げることで、内臓機能の低下、循環の低下が起こり、老化を加速させます!!
仰向けに寝て、お腹がでている人は過剰なリンパ液がお腹に蓄積しています。
そういった方は膝痛などの関節痛悩まされやい傾向にあります。
実は、膝や足が痛いのは、膝や足のそのものだけのせいではないのです!!
お腹がむくんでるから、下半身の循環が悪くなり痛みを引き起こしているのです。
お腹がパンパンだと、下半身が痛いのは序の口で、
心臓、腎臓にもかなりの負担がかかっきて、重度の病気になる可能性だってあるのです。
腹ペタベルトは内臓機能をアップさせます!
腹ペタベルトは肋骨を狭めます
下部の肋骨が狭まると横隔膜がゆるみ、横隔膜の可動性が広がります
横隔膜が正常に働くことによって、内臓が活性化され全身の循環が良くなるのです。
・最初は2,3時間で毎日着用してください。
・最初の1週間はなるべく動いている時につけるようにしてください
・それから、少しずつ時間を伸ばしてください。
・寝てるときは最初は緩めで装着してください。
・座ってるときは、時々腰を動かしてください。※下ベルトを少し緩めに
・少しでも違和感があったら、緩めるか、外してください。
就寝時は、立位の時のように強く締めると、呼吸の連動が制限されます。
就寝時に着ける際は、呼吸の動きを妨げないように、骨盤部のベルトはゆるめに着けるかもしくは外してください。
肋骨部のベルトも立位時のように強くは絞めすぎず、お腹のクロス部分はクロスさせず、肋骨部の上に沿う様に巻いてください。
就寝時にベルトで、下部肋骨を締めることで、
横隔膜の動きが良くなり、内蔵の活性化につながります